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● 新型コロナウイルスの影響で 今まで経験した事のない状況が
続いています。 全世界に広がった新型コロナウイルスの一日も
早い収束を願ってやみません。
● 結婚してあっという間に ５ 年が経ってしまいました。 と 相談に
来られた 加藤 様 （ 仮名 ） は ３８ 歳。 ５ 年前 に 結婚されて
今では奥様と ２ 人のお子様との ４ 人家族です。
● 結婚 当初は 共働きという事もあって、駅から近い住宅を借りて
便利が 一番と思っていたそうです。
● ４ 年前に 双子の お子様が生まれ 忙しさに かまけて 住宅の
事は２の次になっていたとの事。 ただ、お子様も 大きくなってきて、
お二人の これから先を考えて 出来るなら広い所へ引越しをと 考え
始めたそうです。
● 現在は賃貸住宅。 広めの住宅を借りるとなると家賃も １０ 万円
以上、もし住宅ローンが借りられるなら住宅購入も ・ ・ ・ と思ったと
いう お話でした。
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● その時々のライフスタイルに合わせて 引越し可能な 賃貸住宅と
物件の維持管理、かかる固定資産税を含めて自己責任となる持家と
では 其々に メリット・デメリットがあります。
● 持家 ？ ・ 賃貸 ？ どちらを選ぶかは 人それぞれですが ・ ・ ・
ただ 大きく違うのは 支払うお金は同じでも 最後に残るものが有るか
無いか という事です。
● 同じ １０ 万円でも賃料は 借りている家への代償，借りている間は
支払いが続きますが、住宅ローンの支払には 終りが有り、其のうえ
大きな違いは最後に残る 「 家 」 が有るという事です。
● 近年では 地球温暖化のせいか 今までにない災害も多くなってきて
います。 万が一 大きな災害で 住むところが無くなってしまった場合、
借りている場合は 家を失ってしまいます。 しかし 持家なら所有して
いる権利が有るので 立場は 大きく変わってきます。
● 人それぞれ状況が違うので一概には言えませんが、
貴方に合った先を 見据えた住宅選び
お手伝いさせて いただきます。
一度ご相談下さい。
成田 寿美子
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持家派それとも賃貸派
