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● 高齢化社会 ・ ・ ・ 今では ７０代でも第一線で活躍されてい
る方達がたくさんいらっしゃいます。 一昔前とは高齢の基準
が変ってきているのでは ？ ？ と思っています。
● 「 周りに迷惑を掛けない生涯現役を ・ ・ ・ 」 と思っていて
も永遠に元気でいるわけでは無いので、最期の迎え方を住ま
いも含めて、いろいろな方面から考えておかないといけないと
思います。
● 先日ご相談のあったお客様は年齢が ６０代後半のご夫婦
でした。 １０年前に終の棲家として、３０年住んだ自宅の建て
替えをされましたが、事情が変わって今回お子様家族の住む
傍に引っ越すことになったそうです。
● 当時はこれからの事を考えて、自分達にとって使い勝手の
良い住宅を建築されたそうです。 （ 各部屋がゆったりとした間取りでした。 ）
● お話を伺っていくと、ご夫婦のお気持ちの中には近い将来
お子様家族と一緒に住む事も 思い描かれて、間取りを考えら
れていたようです。
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● 又、別のお客様は ８０代後半のご婦人、１０年前に御主人を
急に亡くされ、それから１人暮らし。 息子さん家族が、同居の話
を進めてくれるそうですが、迷惑をかけるとの思いから、今のとこ
ろは元気で１人で生活している。
● 今回はお子様達がもう少し様子を見ようという結論で、回りで
サポートすることになったそうです。 親の考
えと、子供家族の考えのギャップは、十分に話し合いをしないと、思わぬ落とし穴にはまってしまう事も多々あるようです。
● １組目の方は、ご両親が６０代という事もあって、ご自分達が
考え方を１８０度変えてお子様家族の近くに住むという （ 近居 ）
をお選びになりました。
● 港南台でも、同じ団地の敷地の中にとか、同じマンションで 階の違う住居に等、近居住まいを実行したご家族が、たくさんいらっしゃいました。
● 自分の老後は自分で決める。 仲の良いお友達と老後を暮らすシェアハウスも、素敵ですし、お子様家族の近くに住む 近居もお勧めです。 住まい選びの基本は元気。 高齢化社会の中で、
あなたに合った、先を見据えた住宅選び
お手伝い致します。ご相談下さい。
TEL：045-833-5117
成田 寿美子
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高齢化社会の中で元気に暮らす 