現在位置>成田壽美子のホームページ>2011年 6月掲載分

     住宅選び・住まい方にも変化が     

<2011年 6月掲載分>

● 今までに経験したことの無い大震災にともない、次々起きている事態。 今、生活の基本、衣・食・住を根本から 考え直さなければならない事があるように思います。
● その中の住 ( 住宅 ) で言うと、建っている土地、環境、建物の構造、マンションで有れば階数も考えるポイントになってきています。
● 今まで人気の夜景の素晴らしい見晴らしの良い高層マンションも、構造計算偽造等で耐震はどうなっているのかが問題でした。 しかし、震度5強の地震では、高層階の揺れに驚き、物が散乱したお部屋に唖然とした方も沢山いらしたのではないでしょうか。
● 最近では免震・制震住宅と、うたっている物件も良く見かけます。 免震構造のマンションとなると高層階での揺れ具合もずいぶんかわってくるようです。 しかし電気の使えない生活は考えから外れていました。 3月11日の地震の時、32階から階段で地上に下りたと伺いました。 これからは自力で発電も考える必要が有ります。
● 備えあれば憂いなしの言葉通り、改めて何が起きても悔いの無い住宅選びをしたいですね。
● 数年前から、お子様家族との同居、又は近くに住む ( 近居 ) の相談は多くなっていましたが、今回の大震災後、今までより若い世代、60代前半の親御様からの同居や近居等の為の住み替えの相談が増えてきているように感じます。
● その内容も出来れば同じマンションでの近居 ( 近くに住む ) でなければ戸建てで、1階・2階を全く別の世帯に分けての同居。 寄りかかる同居ではなく自立した同居、近居。 プライバシーも守って安心も確保する方向でしょうか。
● 悔いの無い住宅選び、お手伝い致します。
是非一度ご相談下さい。 お電話お待ちしております。

    TEL : 045-833-5117   成田 寿美子




  
 

Copyright ©  2009.08.31 鰹Z実コンサルタント  All rights reserved.