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 あなたは 持家派? 賃貸派?               
           [ 若い世代 ] 頑張ってます。 


<2010年 7月掲載分>

● 「 自分達の収入で住宅が買えるのか相談に来ました。」 と、来店された渡辺様 ( 仮名 ) はご主人様 28歳と奥様 26歳の若いご夫婦。 昨年春に結婚、その時は、親御様から住宅購入を勧められたそうですが あまり真剣に考えずに、共働きと言うこともあって通勤に便利な場所に住宅を借りた。との事でした。
● 約1年半の賃貸暮らし、駅に近く都心に近く2LDKで、家賃も10万円以上と高額、住環境と言うより、その時はとにかく便利優先の住宅選びだったそうです。 しかし、これから先を考えると、年間で約130万円の賃料支払い ・ ・ ・ 最近ご主人の友人が同じ20代で戸建てを買った話などを聞いて、もし今の賃料を住宅ローンの返済と考えたら、買える住宅が有るのかと 思って、相談に来られたとの事でした。
● 借りる立場の賃貸住宅 ・ 所有をする持家には、其々に メリット・ディメリット があります。 渡辺様 ( 仮名 ) ご夫妻は、見晴らしがよくて、リビングの広い住宅で 「 休日には家でゆったり、くつろぎたい 」 というお二人の希望が有りました。
● もちろんゆっくりくつろげる広さで、通勤に便利な場所は価格も高くなり、住宅を手に入れる為に働く、では本末転倒。 そのあたりはご夫婦で良く話し合って、妥協点を見つけ、借りるか、購入するかはまだ決めずに、通勤にちょっと不便でも、「 休日にゆっくり、くつろげる家 」 を中心に探すことで一致しました。
● 共稼ぎの若い世代は、男性も積極的に 家事や子育てに参加、育児休暇を取る話も 耳にします。
仕事はもちろんですが、生活の活力となる ご家族で過ごす プライベートの時間も 大切にする 傾向になってきています。
● その時々で 必要に応じて選べる 賃貸住宅、又 今は住宅ローンの金利も低く、若いから返済期間も長く取れるなど、住宅が購入しやすい事も有ります。 早ければ早いほど選択肢はいろいろです。
 其々のライフスタイルに 合った選択、私達がお手伝い致します。 一度ご相談下さい。
       TEL : 045-833-5117  成田 寿美子




  
 

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